アンチエイジンクとエイジングケアって違うの?

アンチエイジングやエイジングケアという言葉をよく耳にしますが、この両者は同じ意味なのでしょうか?

アンチエイジングとは、加齢による身体の機能的な衰え、つまり老化をできる限り小さくすることです。

特に中年期以降には、骨粗しょう症や認知症、皮膚の老化、更年期障害、老眼などの老年病のリスクが高まりますので、そういったことの抗加齢療法、抗老化療法のことをいいます。

エイジングケアとは、エイジング(加齢)をケア(お手入れ)するという意味でよく使われています。

25歳からが肌の曲がり角と言われ、正しいケアをしているかでその後の肌の状態が大きく違ってきます。しわやしみやたるみ、毛穴の黒ずみや開き、肌の乾燥など、エイジングケアの対象とするのは多岐に渡ります。

さまざまな原因で発生してしまう活性酸素を無害化したり除去したりすることで、肌に与える有害なものを減らそうとすること、つまり抗酸化が一番メジャーなエイジングケアと言われています。

アンチエイジングとエイジングケアの違いは、アンチエイジングの方が老化を防止するという意味が強くなっています。

基本的にはほとんど同じような意味を持っていますが、どちらも正しいケアをする必要があります。

エイジングの原因となるものは?

エイジングの根本的な原因としては、次の5つがあげられます。

細胞の生まれ変わりが遅くなる、滞ってしまう肌の代謝の低下や女性ホルモンなどのホルモン分泌の低下、しわやハリのなさの原因となる筋力の低下、活性酸素の増加、光老化があります。

代謝もホルモンの分泌も筋力も、年齢を重ねるごとに誰しも衰えていくものです。

ケアの仕方によって、年齢を重ねるごとに肌の状態も大きく変わってしまいます。

エイジングに対する正しい知識を身につけることや体に良い規則正しい生活を心掛けること、エイジング効果のある栄養を積極的に摂取すること、肌の負担を考えながらより負担の少ないスキンケアを行い肌をダメージから守ることなど、毎日の生活の中でできることから始めることが必要です。

二十代では関係ないと思いがちですが、早めに取り掛かることに越したことはありません。

肌のエイジング対策は年齢に応じて二段階に分けられます。

初期の二十代から三十代では徹底的な紫外線対策や乾燥対策、代謝の活性化の3つがあげられます。

四十代を過ぎてからは紫外線、乾燥、代謝のケアはもちろんですが、それに加えてハリや弾力のケアをする必要があります。

顔の肌のケアを思い浮かべる方も多いと思いますが、他にも髪の毛や手、爪、背筋や姿勢も含まれます。

将来のなりたい自分を想像しながら今からアンチエイジング、エイジングケアに励むと若々しくいれることでしょう。